日赤救助隊川崎分隊は、日本赤十字社神奈川県支部に所属するボランティア団体(救護赤十字奉仕団)です。
災害時における日本赤十字社の災害救護活動の支援をさせていただくボランティア団体ですが、赤十字の一員としての使命と誇りを持ち、赤十字の原則に従って活動しています。
また、平時においては、赤十字救急法普及活動、臨時救護活動、献血推進活動、赤十字の普及活動や都県市防災訓練、各地区防災訓練、赤十字病院との合同訓練などに参加し、夏と冬には災害救助訓練として、救護奉仕団員に必要な知識、技術を習得し状況変化に対する対応力を高める訓練を行っています。
神奈川県救護赤十字奉仕団について
昭和38年国鉄鶴見事故を機に昭和39年4月、赤十字災害救護活動を支援するボランティア団体として神奈川県災害救助特別赤十字奉仕団が設立されました。 昭和55年に神奈川県救護赤十字奉仕団と名称を変更。
現在は川崎分隊、横浜分隊の2分隊があります。
活動内容
・日本赤十字社災害救護活動支援
・赤十字救急法普及活動
・献血推進活動
・臨時救護活動
・災害救護訓練
・赤十字普及活動